R&D支援センター主催のWEBセミナー
「医療機器ソフトウェア開発における設計プロセスと最新規格対応」
の開催情報が公開されました。
本セミナーでは、医療機器ソフトウェア開発に必須となる IEC 62304、ISO 14971、ならびに近年強化されているサイバーセキュリティ要求 (医療機器基本要件基準 第12条3項)について、
規制背景から実務への落とし込みまでを体系的に解説します。
特に、
ソフトウェア設計プロセスとリスクマネジメントの統合
脅威モデリング、SBOM、PSIRT などサイバーセキュリティ対応の実践トレーサビリティ、文書化、構成管理の考え方
といった点について、小規模組織・スタートアップでも実務に導入できる視点で説明します。
日時:2026年4月13日(月)13:00~16:00
(アーカイブ配信:4月14日~4月21日)
形式:ZoomによるLIVE配信(自宅・職場から受講可能)
主催:株式会社R&D支援センター
講師:Medical Software Consulting 代表コンサルタント
酒井 由夫
▶ セミナー詳細(R&D支援センター公式サイト)
https://www.rdsc.co.jp/seminar/260439
本セミナーは、講師紹介による割引制度が利用可能です。
通常受講料:49,500円(税込)
講師紹介割引:36,300円(税込)
2名同時申込みの場合:1名あたり 22,000円(税込)
※講師紹介割引を利用する場合は、 info@medical-sc.com へメールでご連絡ください。
講師より「講師紹介割引用パンフレット」をお送りします。 (R&D支援センターの他割引との併用はできません)
医療機器ソフトウェア開発・保守に携わる開発者、QA/RA担当者
IEC 62304 / ISO 14971 への対応を体系的に整理したい方
サイバーセキュリティ(基本要件12条3項、SBOM、PSIRT対応)に不安を感じている方
規格要求と実務プロセスのつながりを理解したい方
講師紹介割引をご希望の方は、MSCポータルサイトのお問い合わせフォーム、 または info@medical-sc.com にてお気軽にご連絡ください。